知っておきたい!外反母趾のための正しい靴選び

  • 外反母趾とは?
  • 治療法
  • 正しい靴の選び方
  • 靴通販ショップ
  • 対策グッズ
  • 痛みを伴う足の症状

変形性膝関節症

足の痛みの原因となる、変形性膝関節症の症状について詳しく解説しています。

変形性膝関節症を引き起こす原因とは

変形性膝関節症_イラスト変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨がすり減って動きが鈍くなり、大きな摩擦や変形が生じる慢性疾患。

体重を支えることで負荷が大きくなる膝関節・股関節・腰椎などに多く見られる症状です。変形性関節症は一次性関節症と二次性関節症に分類され、それぞれ原因が異なります。

  • 一次性関節症
    一次性関節症とは、加齢・肥満・O脚・運動不足・足に合わない靴・負担の大きいスポーツなど、さまざまな要因が重なって起こるとされるもの。明確な原因がハッキリしないことが多いのですが、変形性膝関節症のほとんどはこのタイプに該当します。

  • 二次性関節症
    二次性関節症とは、関節リウマチ・骨折・脱臼・靭帯や半月板の損傷・痛風・化膿性関節症・先天性の関節異常などが原因とされるもの。日本においては、変形性股関節症に多く見られるタイプです。

変形性膝関節症の症状と特徴

変形性膝関節症は、症状が進むにつれてさまざまな症状が発生。症状の進行度合いによって、初期・中期・進行期に分けられます。

  • 初期
    変形性膝関節症の初期には軽度の軟骨摩耗が起こりますが、自覚症状はほとんどありません。
    人によっては軽い膝の硬直が見られたり、階段の昇り降り・長時間の歩行・立ち仕事の後などに痛みを感じることがあるようです。
  • 中期
    軟骨の摩耗がある程度進行すると、骨と骨がぶつかって摩擦が起き、関節周りの筋肉・腱・滑膜などに炎症や痛みが生じます。
    とくに滑膜に炎症が起こると関節液が大量に分泌され、関節に水が溜まりやすくなります(関節水腫)。
    痛みは歩行時に関節を動かしたり、曲げ伸ばしで負荷をかけたときに起こりやすく、症状が進行すると日常生活に支障をきたします。
  • 進行期
    進行期になると軟骨の摩耗が進んで骨への衝撃が大きくなり、軟骨下骨(なんこつかこつ)の露出や骨棘(こつきょく)といった突起ができ、骨が変形します。
    ここまで症状が進むと痛みで関節を動かしにくくなり、曲げ伸ばしも困難になって生活に障害が発生。
    関節を動かさなくなることで筋肉が固くなり、筋力の低下を引き起こします。

かかるべき病院と治療法

変形性膝関節症の検査・治療は、整形外科で受けられます。病院では、問診・触診・画像検査(X線・MRIなど)で関節の状態をチェック、他の病気と鑑別するための血液検査なども実施します。

検査によって変形性膝関節症であると診断された場合は、以下のような治療が行われます。

薬物療法

変形性膝関節症の痛みや腫れの症状には、非ステロイド性抗炎症薬などでの薬物療法がおこなわれます。痛みや腫れが少なくなると生活や運動がしやすくなり、症状の軽減も期待できます。

軟骨の成分であるヒアルロン酸を関節内に直接注入し、関節機能の改善を促す方法もあります。

運動療法

関節の滑らかな動きを保ち・改善するには、運動療法が必須。自宅でもできる簡単なストレッチや運動で関節の可動範囲を広げたり、関節周りの筋力をアップすることで負担を軽くすることができます。

また、運動をすると血流が促進され、患部が温まって痛みが緩和するという効果もあるようです。

装具療法

インソール(足底板)やサポーターなどの装具を利用し、関節にかかる負担を軽減させる方法。自分の症状や足に合った、適切な装具を使うことが大切です。

手術療法

薬物療法や運動療法でも症状が改善しない場合や、関節の変形が強く日常生活に支障が出ている場合などは、手術をすることもあります。

変形性膝関節症の手術に用いられるのは、関節鏡視下手術・骨切り術・人工関節置換術など。手術をすれば痛みから解放され、活動範囲もグンと広がります。

自分でできる!変形性膝関節症の対処法

適度な運動をする

筋力の低下を防ぎ関節の可動範囲を広げるためには、運動が欠かせません。変形性膝関節症の筋力アップに有効なのは、膝を支える太ももの筋肉(大腿四頭筋)の強化。

床に仰向けになって片方の足を伸ばし、膝を固定して足首を10㎝程度上げてみましょう。平坦な道をウォーキングするのも有効です。

冷えを改善する

膝まわりが冷えて血流が悪くなると、関節を支える筋肉や腱がこわばって関節の動きが悪くなります。

膝を冷えから守るサポーターや温湿布を利用したり、ゆっくり入浴して関節をしっかり温めるようにしましょう。

関節に負担をかけない正しい靴選び

適度な運動は変形性膝関節症の予防・改善に必要ですが、長時間歩行したり・階段を繰り返し昇り降りするなど、関節に負担をかけすぎる行動はNGです。

長時間歩くときは杖・サポーターなどを使ったり、適切なサイズの靴やインソールを利用するとよいでしょう。

とくに靴選びは重要で、足に合わない靴を履き続けると関節に悪影響を及ぼします。

自分の足にぴったり合った靴を履くと安定感が増し、適切なインソールを使えば膝への負担を大幅に軽減することも可能です。

ただし、変形性膝関節症を発症している場合は、とくに慎重な靴選びが必要。

膝関節の変形が内側か外側かによっても靴の選び方は変わってくるため、専門医やシューフィッターなどに相談して選んだ方がよいでしょう。

外反母趾向けの靴を扱う
通販サイトおすすめブック

【このサイトについて】

痛くてつらい外反母趾でお悩み方に、少しでも痛みの改善や予防につながる情報を、個人的に調査してまとめたサイトです。通販ショップの掲載情報は季節ごとに変わる可能性があるので、最新情報は必ず公式HPをチェックしてくださいね。

PAGE TOP