知っておきたい!外反母趾のための正しい靴選び

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関節固定術

外反母趾の手術療法の1つ、関節固定術について解説しています。

外反母趾の関節固定術とは

関節固定術とは、破壊された関節を医療用の金具などで1つに固定し、安定させる手術法。手術を受けると関節の可動域は失われますが、疼痛がなくなる・最低限の機能(立つ・歩くなど)を取り戻すことが可能です。

局所麻酔で手術を行う医療機関もあるようですが、一般的には腰椎麻酔もしくは全身麻酔を使用。

外反母趾で出っ張った中足骨と足指の骨を一部分切除し、銅線(針金)やスクリューで固定します。固定された関節は曲げ伸ばしなどの機能を失いますが、痛みがなくなり足の支持性が回復します。

手術の所要時間は1~2時間が目安で、医療機関によっては日帰り手術にも対応。術後はギプスで固定し、2週間ほどで抜糸。骨が完全に癒合するまでには、3~12ヵ月ほどかかります。

ギプスを外したあとは、足底板(インソール)を用いて足裏のアーチを矯正。さらに、運動療法を中心としたリハビリを行います。

こんな症状に適しています

外反母趾などによって関節の破壊が進んでしまい、力が入らない・うまく歩けない・痛みが強いなどという場合に適用。

運動療法や足底板(インソール)療法など、保存療法の効果がなくなってきた人・見込めない人にも用いられます。

関節固定術を受けることによるメリット・デメリット

メリット

外反母趾による関節の変形が著しく、強い痛みがある人は、関節固定術によって症状がグッと軽くなります。
痛みがなくなり足に安定感が出るので、今まで動かせなかった部分を動かせるようになり、歩くことへのストレスが軽減。生活の質が一気に向上します。

固定された関節は曲げ伸ばしなどの機能を失ってしまいますが、効果は永続。1度固定してしまえば、再手術の必要はほとんどありません。

デメリット

関節の可動域がなくなるので、つま先立ちなどはできなくなります。
日常生活に大きな支障は出にくいものの、人によっては不便を感じる場面が出てくることもあるため、自助具が必要となることもあるでしょう。

また、手術で外反母趾の変形は改善されますが、足裏のアーチは矯正されません。足底板(インソール)を用いたリハビリを行い、アーチを回復させる必要があります。

場合によっては術後の疼痛・腫れ・出血・細菌感染などが見られることもあります。手術そのもののリスクと共に、術後の合併症についても確認しておきましょう。

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