知っておきたい!外反母趾のための正しい靴選び

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運動療法

外反母趾を予防するための、体操・ストレッチなどの運動療法について解説しています。

外反母趾における運動療法とは

外反母趾の治療法の1つに、運動療法があります。

運動療法の目的は、外反母趾の原因となる足指の筋力強化。主に親指を外へ動かす筋肉である「母趾外転筋」をトレーニングし、指の付け根が外反位で拘縮しないようにします。

外反母趾の運動療法には、自動運動と他動運動があります。

自動運動とは、関節を動かす筋肉を使うことで関節を動かす方法。他動運動とは、器具や他人の力を使うことによって関節を動かす方法です。
他動運動では筋力が強化されることはないため、外反母趾の予防・改善においては自動運動を選ぶこととなります。

外反母趾の運動療法は、自宅でもできる簡単なものばかりです。身近にあるものを利用して気軽にトライできますので、積極的に取り入れてみてください。

ホーマン運動

足の筋力アップを目的とした運動。運動を行うのはいつでもOKですが、血行がよくなっている入浴後がとくにおすすすめです。

  1. 幅の広いゴムバンドを用意します。輪の中に足の親指を入れたとき、間が2~3㎝ほど開くものが◎。
  2. 足を伸ばして両方の親指にバンドを掛けます。
  3. 両足のかかとを合わせたまま、足先を外側へグーッと開きます。5~10秒ほどその状態をキープします。
  4. 1セット30回とし、1日3セットを目安に行いましょう。

タオル寄せ運動

足指と足裏の筋肉を強化する運動で、外反母趾の運動療法としては有名な方法です。

  1. 床にタオルを敷き、裸足になって足を乗せます。最初はイスに座った状態、慣れてきたら立った状態で行うとよいでしょう。
  2. すべての足指を使ってタオルを掴み、手前にたぐり寄せていきます。
  3. 足指でタオルを持ち上げ、15秒ほどキープしてから離すという運動も効果的です。

こんな症状に適しています

軽度~中度の外反母趾で、運動療法によって改善が期待できる人に適用されます。すぐに効果が現れるワケではないので、痛みが強く歩行障害が出ている人・治療を急いでいる人(モデルやスポーツ選手など)には向いていませんが、継続して筋力アップをすることで外反母趾の症状を軽減・改善することができると言われています。

運動療法のメリット・デメリット

メリット

外反母趾の運動療法に難しいものはなく、身近なものを利用して手軽にできるのがメリットです。お金もかからず、気がついたときにいつでもできるので、毎日の習慣にするとよいでしょう。

関節の変形が比較的軽く・歩行に支障があまり見られない軽度~中度の外反母趾であれば、運動療法で改善できることもあります。より効果を高めるには、自分の足に合った靴やインソール選び、正しい歩き方をマスターすることも重要です。

デメリット

外反母趾の状態・症状によっては、運動をすることで筋肉が逆に弱まってしまうケースもあります。とくに、症状が進行した外反母趾(自力で親指が本来の位置に戻らない・激しい痛みがあるなど)の場合は、個人で判断せず専門医に相談するようにしましょう。

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